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シリーズ第7弾!
今回は【売れば売るほど赤字にならないために】について書いていきたいと思います。
この記事は3分で読めます!
是非最後までお付き合いくださいね!

 

 

つい先日、今年の夏は全国的に『酷暑』になると発表されましたね!
お盆の頃には『厳しすぎる暑さ』に警戒が必要なんて言われています。
個人的になんだか自然にダイエットが出来そうな予感がします(笑)

 

 

ー知らなかったでは済まされないAmazon輸出の落とし穴ー
利益計算が甘く、売り上げが上がっても赤字がどんどん増えてしまう、、、
これは一体どういうことなのでしょうか。 

 

 

ビジネスにおいて、関税や国際送料など
1円単位できっちりと利益計算することは非常に重要です。
リサーチする商品毎に正確な国際送料を割り出す必要があります。
ここがどんぶり勘定になってしまうと
売り上げが上がっているのに、
赤字がどんどん増えていってしまうといった状況に
陥ってしまうこともあり得ます。

 

 

当書ではこういった事態を回避するウラ技も掲載しています。
注意すべき点として、ネット上で検索可能な
『関税率』では正確な請求額を
特定できないという点です。

 

 

当社では、発送代行業者と
輸出ビジネススクールの両方を運営しています。
会員様の利益をだすためのノウハウを構築しており、
関税率をいかに下げれるかが重要なポイントだと認識しています

 

 

関税率の他に気を付けるポイントに『簡易関税』があります
約10万円以下程度分を1箱で発送した場合のケースで、
ひとつの段ボールの中の一番関税率の高い商品の関税率で
計算するというルールです。

 

 

箱の中の99点の商品が関税率4%だったとしても
たった1点の関税率10%の商品が入っていたら
関税は10%で計算されてしまうのです。

 

 

関税の計算を知ることは、利益を確保するために非常に重要だと考えます。
輸出ビジネスを始める上で、赤字を出さないために抑えておきたいポイントです。
赤字を回避するために、アカウント停止にも気を付けなくてはいけません。

 

 

どんなビジネスもリスクはつきものですが、
最初からどんなリスクがあるのか
わかっていれば、ある程度回避することはできますよね?

 

 

アカウント停止を免れるには、知的財産権に厳しい企業の商品を
扱わない事です。
絶対に出品してはいけない商品もあるので
アカウント停止という最悪の事態にならないよう細心の注意が必要です。

 

 

Amazon輸出では無在庫販売と言って、注文を受けてから商品を仕入れる方法もあります。
ですがこれは様々なリスクがあるので注意が必要です。
これについても当書で紹介していますので是非ご覧ください。

 

 

次回のブログでは【会社に縛られない人をもっと増やしたい】
ご紹介したいと思います!お見逃しなく♪♪♪