ワールドシフトでは、出勤したスタッフ全員、退勤の際には

日報を提出するようにしています。

 

 

日報があることで、スタッフは自覚やその日のタスク目標をもって
仕事に取り組む事ができます。

 

 

ワールドシフトでは、PCへの入力ではなく、

あえて紙に記入するという方法をとっています。

 

 

自分の考えや行動を客観視するには紙に書いて、一度自分の外に出してみる。
このアウトプットが非常に有効なのです。

 

 

 

(アウトプットしてペーパー化すると、自分の仕事が他人と共有される意識をスタッフが持ちます)

 

 

 

あえて紙に書いて可視化してみる。
単純ですが、これにはこんな効果が期待できます。

 

 

この紙面化した日報は、当日の責任者に必ず手渡しします。

常に日常の成果を報告する仕組みです。

 

 

これによって、成果を認識されやすく、

また、上手く成果が出ない場合、相談しやすいです。

 

 

さらに、成果が出ない要因の把握を管理者がしやすくなります。

こうして、常に成果を生み出しやすい仕組みや、

常に問題を把握して改善できる仕組みを、

アナログで構築しています!