くらしの経済メディア「MONEY PLUSマネープラス 」に、

当社代表の書籍についての記事が掲載されました。

記事の一部を抜粋しましたので以下よりぜひご覧ください。

 

 

売れる「宝物」はネット上に転がっている

 

このビジネスでは「リサーチが9割」と言っても過言ではありません。

商品リサーチをしっかりと行うことで、商品が自動的に売れるようになるのです。

実は、リサーチはコツさえわかれば、それほど難しくはありません。

非常にシンプルな理屈です。「アメリカで売れている日本製品を仕入れて売ればよい」のです。

ちなみに、アメリカで“売っている商品”ではなく“売れている商品”です。

すでにアメリカで実績のある日本製品を米Amazonで販売します。

 

では、どんな日本製品がアメリカで売れるのでしょうか?

ここでは、イメージできるように、具体的ないくつかの商品を紹介しましょう。

 

 

まず、日本のフィギュアやおもちゃは以前から人気の売れ筋商品です。

さらに、日本の電化製品も人気があります。

メイドインジャパンは高品質で故障しないというブランド力は浸透していると言えるでしょう。

あと、意外なところでは、工具も売れています。

そして、やはり日本のマンガは人気があります。

例えば、『鬼滅の刃』『ジョジョの奇妙な冒険』はとても人気。

もちろん、日本語で書かれていますが、なぜか良く売れています。

 

 

商品をネットリサーチする前の3つの心構え

 

 

それでは、実際にリサーチする前に意識しておきたい3つの心構えを紹介します。

【1】先入観と思い込みで判断しない
【2】リサーチ環境を整える
【3】趣味・嗜好は捨てる

 

 

1つ目は、例えば「鬼滅の刃だからどんな商品でも売れるだろう」

「このジャンルは人気がないはず」など、自分の勝手な思い込みだけで商品を選ぶと危険です。

優秀なマーケッターが失敗してしまう理由は先入観が邪魔をしている場合が多いのです。

 

2つ目は、リサーチするための環境を作ることです。

まず、スマホだけでは商品リサーチは無理なので、PCを用意してもらう必要があります。

 

3つ目は、自分の趣味や嗜好は捨てる、ということです。

自分の好きな商品を仕入れて販売すると、ほとんどが失敗します。

理由は、米Amazonで売れていない商品を仕入れることになるからです。

まずは、ビジネスと割り切って、自分の好き嫌いとは関係なく、

米Amazonで売れている商品だけを販売しましょう。

 

 

「MONEY PLUSマネープラス 」

にはだいぶ丁寧にご説明していただきましたが

大まかに抜粋して紹介させていただきました。

 

お時間があれば実際に「MONEY PLUSマネープラス 」の記事もご覧ください。