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当社では今年から個人型確定拠出年金の導入を始めました。

 

 

確定拠出年金はコロナ禍でも堅調で、
全国で2020年の10月の時点で個人型確定拠出年金(iDeCo)の
加入者は約176万人いるそうです。

 

 

そして当社では、福利厚生の一環で、
個人型確定拠出年金の設定支払額の半分を会社負担にしています。

 

 

 

これからの時代は、預貯金より投資が資産を増やす肝になると思います。
数十年単位でのiDeCoの運用実績が堅調なことが、それを物語っていますね

 

 

当社が個人型確定拠出年金を導入した理由の一つに、
社員が将来に不安を持つことなく安心して働ける職場を確保すること
そして長く社員として働いてもらいたいという想いからこの制度を導入しました。

 

 

iDeCoは60歳までの引出制限がある『老後資金づくり専用』
制度なので非常に強制力が強く60歳までは原則引き出すことはできません

 

 

途中で解約や変更をすることも可能ではありますが、
解約したとしても、60歳まで一定の手数料を支払い続けなければいけません。
そういったデメリット等も踏まえた上で、社員は加入することを決めました。

 

 

iDeCoは制度上の観点からも、『積み立て投資』という側面からも、
長く続けることで成果が期待できる制度です。
やっぱり安定した老後を送りたいと思うのは、
満場一致するところではないでしょうか?