子供のころからずっと言われ続けていませんでしたか?

 

 

『目標を持ちなさい!』とか『将来の夢は?』とか

『どこの大学に行くの?』とか。

 

 

そんな子供時代を過ごしてきたら、『目標は絶対に持たないといけない』

という固定観念にとらわれてしまうのも致し方ない事なのかとも思います。

 

 

でも、目標を持つのは大事なことではあるけれど、絶対条件ではないと考えています。
明確な目標を持つよりも、もっと大事なことは『試行回数を増やすこと』だと思うんです。

 

 

 

 

昨日までしなかったことを、今日してみる!
失敗しても何度も挑戦する!

 

 

とにかくいろんなことにチャレンジする!失敗を恐れずに。
たくさん失敗するのって怖いですよね。
でも実は、これが成功へのいちばんの近道なんです。

 

 

 

何かをやってみて、それがろくでもないアイデアだったとしても
そこから学ぶ事は必ず何かあるはず。

 

 

 

たくさん失敗して、その経験からマシな物をチョイスしていく。
それを続けることで、マシな物が出来上がっていく。

 

 

それを積み上げたら、”最初のモノ”と比較して、全く異なるモノが出来上がるんです。
これって、イノベーションを起こすことでもあるんです。

 

 

 

 

当社では難しく考えずに、仕事はゲーム!!と思って
ゲーム感覚で仕事ができる工夫をしています。

 

 

 

例えば一部のシステムには、作業数によってポイントが加算される仕様になっています。
これによって、スタッフのモチベーションも上がりますし、

目に見えて数字がモニタリングできることで、経営分析に不可欠な小さな数字の変化も見逃しません。

 

 

 

世の中のほとんどの成功者といわれる人たちは、特別に秀でた才能があったわけではなく、
とにかく新しいことに挑戦し続けた結果、成功者になったんですね。
『ちょっとこうしたら面白そうだな』っていうことを、

ゲーム感覚で楽しみながらどんどん挑戦できたら、

とても充実した仕事ができそうですね!