先日、従業員目線のフレックスタイム制(フレックスタイム ~従業員目線~)
をブログでお伝えしました。
今回は会社側目線で何故フレックスタイム制を取り入れたのかを
お伝えしたいと思います。
何故ワールドシフトがフレックスタイム制を取り入れたのか…
例えば1~2分の遅刻で業務上の支障は出ないにも関わらず、
そのことで減給などの罰則規定を設けた場合、
それを管理する人件費など少なからずコストがかかる。
さらにこれらのルールにより規律のみを与えているようにしか感じない。
当社ではエンパワーメント(権限を与えること)で
社内の心理的安全性を重視していて、
従業員へ権限を与えることで自らが意思決定をし、
個人の能力を最大限に引き出せるようバックアップしている。
積極的に従業員の声を吸い上げ、
トップダウンではなくボトムアップを意識した社内環境を構築している。
上記の罰則規定と、会社の方向性が不一致の為、
就業時間のルールを固定化させることはメリットがないと判断した。
当社ではフレックスタイム制を取り入れ、
コアタイム(必ず就業しなければならない時間帯)を
12:00~14:00と定めた。
今回は会社目線でお伝えするのにあたり、
雰囲気をだす為に敬体文ではなく
常体文で記載させて頂きました(灬ꈍ ꈍ灬)